2010年01月24日

四季の味「一代」

四季の味「一代」は、西川口に最近できた、注目すべき割烹料理店です。西川口の雑多な街並みのなかにあって、外観は茶の左官壁と控えめな看板、茶色の暖簾(のれん)がかえって目を引きます。

店内は和風の端正なしつらえで、着物で笑顔で迎えてくれます。やわらかな光と雰囲気にあふれ、まさに「大人の雰囲気」。

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お料理は、季節の食材を使ったメニューが中心です。お刺身のほか焼き物が多彩、珍味やおつまみも豊富です。お刺身盛りはとてもおいしく、盛り付けとても上品で、目でも楽しめます。

「佐賀牛のたたき」が目にとまり、オーダーしました。たいへんやわらかい肉をつかっており、すだちやガーリックの香りが肉のおいしさを引きたてています。

日本酒を飲みながらゆっくりと和食のディナーを楽しめます。食器にもこだわりが光り、おしゃれなグラスが印象的でした。
カウンターとテーブル席、個室タイプの座敷(12人程度)があります。

接待、記念日など大切な場面に使えそうです。美食と銘酒を礼賛する大切なお客様、外国からきた方などご案内しても喜んでいただけるお店です。この店のために西川口にきても損はありません。
場所は、西川口駅から徒歩2分、西口の駅前通りをまっすぐ進み、最初の角(電気屋さん)を右に曲がった角にあります。
 

四季の味「一代」(いちだい)
川口市西川口1-6-8 第一千鶴ビル1F
TEL 048-257-1500
営業時間 PM18:00-AM2:00(日・祝休み)


posted by 西川口 見てある記 at 02:32 | TrackBack(0) | 和食

2010年01月11日

茶色の小びん

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オーナーの岡田治美さん



茶色の小びん

「川口のライフスタイル」シーリーズ二回目は気軽に文化に触れられる街、川口ということで川口駅西口から徒歩5分程度の場所にあるギャラリー&喫茶「茶色の小びん」を訪問しました。

オーナーである岡田治美さんは給食調理員や事務員として川口の中学校に勤めた後、かわいいお店を持ちたいという子どものころからの夢をかなえるため2000年8月にギャラリー&喫茶「茶色い小びん」をはじめました。


お店のコンセプトは「人と文化とピュアな自分に出会う場所」
普段着で文化に触れられる場所であり、また趣味の発表の場として利用してもらえるような場所

店内にはギャラリーが設けられています。
⇒壁面ギャラリー 期間15日間 使用料として1万円
手作り作品コーナー 期間15日間 無料
販売の場合は各スペースとも管理料として売り上げの20パーセント

このギャラリーはプロの方に依頼する場合もあります。
はじめは知り合いの方に声をかけ作品を飾ってもらっていたが徐々に口コミで広まっていきました。
たたら祭りのキャラクター「たたらん」のデザインを担当したうさみのぶこさんもこの店の常連であり、うさみさんの作品も拝見することができます。

飾る人は自身の作品を気軽に発表できる場として楽しんでおり、オーナーの岡田さん自身も文化に触れられ、刺激になるとおっしゃっていたように非常に楽しんでいるようです。



また現在は休止中であるがジャズ、シャンソン、アルパなどといったライブの開催なども行われていました。
川口市旭町出身のシンガーソングライター工藤慎太郎さんもここでライブをおこなったことがあります。


客層は若い子ども連れの奥さんからお年寄りまで幅広く、また介護施設の方が散歩コースとして立ち寄ることもあるようです。

スタッフはすべて岡田さんの友達だそうです。


「大変だけど幸せ」
岡田さんの話を聞いていて一番印象に残ったフレーズです。
ご結婚なされていてお子さんもいらっしゃるので家事もしなくてはいけない。そのうえで仕入れ、仕込み、片付けなどをひとりでやっている。
体力的に負担がかかり、もっと時間がほしいそうです。
またそれほど利益が出ないため「商売というよりボランティアのよう」とおしゃっていました。
そんななか現在もつづけられているのは「夢が実現したから」 自分がやりたくてはじめたことだからだそうです。またいろんな人が楽しんでくれるのがいきがいとなっているそうです。


そんな岡田さんに川口の印象を尋ねてみたところこんな言葉がかえってきました。

「あったかい町」、「文化の町」

下町のような雰囲気があり、庶民的であったかい、身近に文化に触れることができる。 そういった印象を持っているようです。


茶色の小びんのような文化の発信地がもっとふえることで文化の町川口としてのライスタイルが発展していくのではないでしょうか。
posted by 西川口 見てある記 at 04:51 | TrackBack(0) | まち